自分史のテーマを考える
自分史というとご自分の半生を時系列で追いかけて、というイメージをお持ちの方が多いかもしれません。
しかし、「一生」という大作を綴らなくてもいいのではないでしょうか。まずは、人生の中での特別な期間に絞って綴ってみてはいかがでしょう。
おすすめの第一が、人生の重大ニュースを書き出してみて、それらについて書き始めることです。
第二は、以下のキーワードから思い出す思い出を書き進めることです。
どちらも、最初は箇条書き程度しか書けないかもしれません。それでもペンを、パソコンを打つ手を止めず、「自分史」をスタートさせてみてください。
故郷について
ふるさとでの行事、お祭り
思い出の場所
住んでいた家や隣り近所のこと
幼少期の頃の環境
ご家族やご兄弟とのエピソード
よくしていた遊び
学生時代の思い出
好きだった教科
仲のよかった友達のこと
印象に残る先生のこと
思い出に残る行事(遠足、運動会)
青年期の思い出
進学、または就職先のこと
どなたと相談して進路を決めたのか
友達とのお出かけ、語らい
伴侶との出会い、そして結婚
知り合った時の印象
結婚式のこと
新婚生活について
ちょっとした喧嘩
夫婦円満の秘訣や心がけてきたこと
子育て
子供が生まれたときのこと
幼少期の様子
特に嬉しかった
仕事
仕事の内容
その仕事の難しいところ
仕事を通じて得た人間関係
仕事仲間との旅行
両親の思い出
戦争について
人生の転機
影響を受けた人
一番嬉しかったこと
一番苦しかったこと
人生を振り返って
闘病記
趣味