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久しぶりに舞台を観に池袋へ
松山ケンイチ主演 舞台『hana-1970、コザが燃えた日-』。1970年12月20日未明、コザ騒動の裏側で起きた、ひとつの家族の物語です。「沖縄大好き!」と声を大にしていた私ですが、お恥ずかしい。コザ騒動についても詳しく知リませんでした。血のつながらない家族の苦難、むき出しの会話の中からどうして家族になったのかが明かされる場面。演じている俳優さんたちの熱がこちらに伝わってきて、いい舞台を観ました。
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NPO終活支援センター千葉のセミナー
1月 29日(土) 13:00〜 小出が理事として参加しています NPOのセミナーがあります。
第一部は司法書士・荒川秀一氏による「家族で考える相続準備」・第二部はNPODE作成した「マイライフノート」NI自分の話を綴ります。 ZOOMとリアル会場にて開催。詳しくは https://smile-ending.org/ をご覧ください。
コロナ禍だからできた冊子
2020年、2021年に行われた山梨県甲府市の在宅ホスピス医・内藤いづみさんの講演録を冊子にしました。
「人と繋がる方法を考えましょう」「自分の人生は肝を据えて自分で決める」「コロナ禍はしばらく続きます。何が大切なのか、何を私たちは守ろうとして、何を失っているのか、これでいいのか、を問い続けていかないと」などなど、今、宝物になる言葉が散りばめられています。
読後感想も、自分史の一部
船橋市の相澤氏が高校の同級生が出版した本を応援しようと冊子を発行しました。今から60年近く高校生時代に出会った(読んだ)カミュ。カミュの精神が自分の思想の根底にあると、気づいたと言います。相澤氏は2021年夏にコロナに感染し入院。退院後、カミュの本を再読し、改めて今の時代に必要な本だと感じたそうです。